追いコン開催しました
2025.02.07
みなさん、お元気でしょうか・・・
もう寒くて寒くて・・・。
なんと、あっという間に今年度も終了しようとしております。
倫理学分野でも、各ゼミで卒論発表会が行われております。
2月6日は追いコンを開催しました(´∀`*)ウフフ
私はバイトがあって二次会から参加したのですが、楽しそうで何よりでした!!
結局、夜中(??)、朝(??????)の3時半過ぎまで研究室にいました!!
自分たちが普段考えていることや疑問に思っていること、日ごろモヤモヤしていることをぶつけ合ってましたね(笑)
普段、政治や教育や共同体の考えやら、ここまで熱く語らないので、いい機会だったなと思いました。
他の領域や思想を勉強している人はそういう風に見えているのか(; ・`д・´)と新たな気づきや、これからどうやって研究と向き合うかなど・・・考えさせられることが多かったです。話が深くなるほど、分断していたトピックがつながってくるのが見えてくるのも、また興味深かったです・・・(*´з`)
「1年前までの私はここまで議論に交ることはできたんだろうか」と成長を感じる反面、「まだまだ貪欲に知識をつけていかなければ」と気持ちに拍車をかけることができたと思います。
こんな夜遅くまで語り合えるなんて、倫理学分野の青春かもしれません。
ちょっと話それますが。
日常で覚えたちょっとした違和感は、なんとなくどうでもよく感じることがあります。
「いやいや、そんなこと考えても状況が変わるわけではないし、考えても疲れるだけ・・・」と思うことは何度もありました。
しかし、「小さな違和感」がいつの間にか自分の中で巨大化していることもある。
数年後、いや数十年後ぐらいに、「小さな違和感」がこちらを伺うように顔を出すときもあるかもしれないです。
と思うと、「小さな違和感」にも何かしらの価値がある。
常に何かしら疑問を持ちながら際限のない問題と向き合い言語化し続ける姿は、人間としての一つの美しさだなと思いました。
これは高校生の時から思っていたことなのですが、
考えている瞬間、迷っている瞬間が一番生きてるという心地がしています。
昨日家に帰ってそういうことを思いました。
ん・・・なんかしんみりしちゃったかな(;’∀’)
このぐらいにしておきます笑笑笑笑
最後に・・・
今年卒業される先輩方、お世話になりました!!
おそらく演習の授業などでお話しする機会があったかと思います。
いつも新しい考え方と刺激をいただいていました。
本当にありがとうございました。
益々のご活躍をお祈り申し上げます。
来年度も倫理学分野にとって刺激ある実りある一年になりますように!!
P.S.
今回の二次会で私のさきイカを好き勝手食べられたので、次回の二次会では死守したいと思います。
勝手に食べないでください。
私のさきイカ。
私の命。
あれ、私のさきイカなんですよ。
近況