3.研究テーマ〈学生・院生〉

卒業論文

平成27年度

小滝 柊平 ヘルマン・コーヘンの空間論
松永 赳堯 反捕鯨活動の思想― 『実践の倫理』からの解釈
添田 麻衣 家族の観点からみた生命倫理 
岡崎 秀幸 T.H.グリーン倫理学の研究―その道徳的発展について 
榎 大輔 山本空外の思想の研究―空うがいのプロティーノス解釈を軸に 
藤田 哲道  他者存在のためのファッション 

平成26年度

土井 久仁香 性別の存在 性別における役割の佐 
松下 晃大 『知覚の現象学』における身体性の研究 
波多野 瑠璃  肉食の動物倫理―ピーター・シンガーを中心にして― 
高橋 真琴 ハーバーマス討議倫理の研究 
日野林 和弥 正義の多元性について
大間 恵介  ホスピタリズムと自己肯定感の関係とその影響について 

平成25年度

杉本 智子 カント定言命法の研究 
有川 佑貴子 自己概念の考察 
田邊 慧里  「いき」の民族的特殊性 
野添 茉莉花 ショーペンハウアーの意志について 
今石 英恵 ボルノーの「存在信頼」について 
南薗 直弥 ベルクソン研究 
松本 茜 不安との向き合い方について 

平成24年度

新穂 あずさ 現代生活と幸福論―生命保険論を視野に入れて―
橋本 祐太 近親相姦はなぜタブーとされるのか 
松末 優一  分業の効率性と労働者への弊害―アダム・スミスの国富論を軸として― 
多田 和代 言葉とその社会的機能 
中坊 柚季那  ピーター・シンガー『実践の倫理』に関する研究 

 

修士論文

平成27年度

杉岡 幸代 R.シュタイナーの幼児教育思想に関する研究―実践家E.M.グルネリウスとの関係を軸に― 
小田 真衣 日中韓歴史問題の克服の在り方―和解と赦しの視点から 

平成25年度

前原 明日香 アーレントと居場所としての関係性 

平成24年度

中本 慶彦 アダム・ファーガソンの道徳思想 
森田 健介 茶道思想―茶経考察、禅・易のこころ―
孫 月馨  シュタイナー教育の意義と展望―中国への移入に着目して

 

博士論文

平成26年度

岡本 慎平 J.S.ミルの経験哲学
竹田 敏彦 学校教育法第11条但書(体罰の禁止)に関する研究
奥田 秀巳  信頼の倫理学的考察

平成25年度

王 艶麗 和辻哲郎の日本人論とその周辺―風土考以前から日本精神考へ―

平成24年度

伊藤 潔志  キルケゴールの人間理解と伝達理論に関する研究