2007年度 通巻9号
2018.07.27
2007年度 通巻9号 | ||||
著者 | 題目 | 目次 | ||
【第3回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会報告】 | ||||
シンポジウム「ルートヴィヒ・ジープのKonkrete Ethikをめぐって」 | ||||
《基調報告》 | ||||
山内 廣隆 | ルートヴィヒ・ジープとKokrete Ethik | |||
《提題》 | ||||
木村 博 | 『善き世界』の具体化と総連関主義 | |||
松井 富美男 | 具体倫理学はどの程度医療倫理に寄与しうるか? | |||
今井 道夫 | ルートヴィヒ・ジープの『具体倫理学』について | |||
《論評》 | ||||
高田 純 | コスモス倫理学と価値観一ジープ『具体倫理学』の論評 | |||
[講演] | ||||
Johannes Reiter | Die Menschenwuerde in der bioethischen Debatte | |||
ヨハネス・ライター(後藤弘志訳) | 生命倫理論争における人間の尊厳 | |||
[研究発表] | ||||
水野 俊誠 | 「通約不可能性についての一考察」 | |||
ホセ・ヨンパルト | 『人間の尊厳アプローチの吟味氷加藤論文)の再吟味 | |||
【第4回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会報告】 | ||||
[研究発表] | ||||
石田 三千雄 | モーリッツ・ガイガーにおける感情性格概念について | |||
近藤 良樹 | 希望・期待、時に失望-希望は燃える- | |||
松井 富美男 | 日本文化の今昔盛衰 | |||
【論文】 | ||||
Fumio Matsui | Past and Present, Ups and Downs of Japanese Culture | |||
【書評】 | ||||
硲 智樹 | アンドレアス・フィート『応用倫理学入門』 |
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