ぷらくしす

2013年度 通巻15号

2018.07.27

2013年度 通巻15号
統一テーマ「和解」
著者 題目  PDF  目次
【公募論文】   
瀬川 真吾 ミヒャエル・クヴァンテ『人間の尊厳とパーソナルな自律 

生命諸科学の文脈における民主主義的諸価値』における区分化戦略の有効性 
   
野村 卓史 ニーチェと平和     
王 艶玲 若き和辻哲郎の日本文化論     
桐原 隆弘 歴史と和解 ―ドイツ人追放問題を中心に―    
上野 哲 フェアプレー教育をめぐる問題点

 ―サッカーにおける「フェアプレー」が含むジレンマに関する考察―
   
後藤 雄太 青少年における人間関係―ほかなる者との和解、そして自己との和解     
手代木 陽 内なる自然との和解―M.サンデルの「被贈与性」の倫理―     
松井 富美男 和解弁証法における「不和」の意義 ―生命倫理的な観点から―    
【翻訳】    
ルートヴィヒ・ジープ

訳:岩田 康弘
具体倫理学の基礎     
【第15回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会 プログラム】(掲載なし)
【個別発表】   
上野 哲 フェアプレイ教育をめぐる問題点     
後藤 雄太  青少年における人間関係―他なる者との和解、そして自己との和解     
村田 貴信 教育の可能性について    
加藤 尚武 和解の哲学的背景    
【第16回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会 プログラム】(掲載なし)
【個別発表】    
野村 卓史 ニーチェにおける和解    
桐原 隆弘 歴史と若い―ドイツ人追放問題を中心に―     
松井 富美男 和解弁証法における「不和」の意義―生命倫理的な観点から―     
杉田 孝夫 ヴァイツゼッカーと戦後ドイツにおける「和解」の政治哲学(2)     
【特別講演】    
Christoph Halbig(Gießen) Tugend und Glück – Überlegungen zu ihrem Zusammenhang     

ぷらくしす