2014年度 通巻16号
2018.07.27
2014年度 通巻16号 | |||
統一テーマ「和解」 | |||
著者 | 題目 | 目次 | |
【公募論文】 | |||
横山 陸 | Die Untersetzlichkeit der Person in der Liebe Vergleich zwischen Robert Krauts sprachphilosophischer und Max Schelers phänomenologischer Analyse der Liebe |
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桐原 隆弘 | 戦後若いの倫理学的要件 ―ドイツ「新東方政策」形成過程における「故郷権」概念をめぐる宗教的議論に着目して |
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村田 貴信 | 教育の可能性と和解への道 | ||
石田 三千雄 | 人間と動物の自然をめぐる倫理学―現象学的な自然倫理学の試み― | ||
杉田 孝夫 | ヴァイツゼッカーと戦後ドイツにおける「和解」の政治哲学(2) | ||
岡野 治子 | Friedenskonzepte im Kontext der japanischen Religionen Reflexionen über Hiroshima, Nagasaki und Fukushima |
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【翻訳】 | |||
クリストフ・ハルビッヒ 訳:後藤 弘志 |
徳と幸福―その関連についての考察― | ||
【第17回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会 プログラム(共通テーマ「和解の要件と諸相)】(掲載なし) | |||
【個別発表】 | |||
桐原 隆弘 | 戦後若いの倫理学的要件 ―ドイツ「新東方政策」形成過程における哲学・宗教の役割の再検討 |
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上村 崇 | 哲学教育における和解の可能性 | ||
眞嶋 俊造 | 和解・謝罪・赦し:「戦争後の正義」について | ||
杉田 孝夫 | ヴァイツゼッカーと戦後ドイツにおける「和解」の政治哲学(3)1969年と1989年の間 | ||
越智 貢 | 強制労働について―「戦争」と「和解」の意味― | ||
【第18回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会 プログラム】(掲載なし) | |||
【研究発表】 | |||
宇野 正三 | 空海の思想―調和ある世界を目指して | ||
村田 貴信 | 教育の可能性と和解への道 | ||
岡野 治子 | 宗教倫理の視点から再考する和解・平和の構築―日本文化の脈絡での試み― | ||
【特別講演】 | |||
Klaus Vieweg(Jena) | Hegel über die bürgerliche Gesellschaft als die‘in ihre Extreme ver lorene Sittlichkeit’ -Der Staat als Versöhnung? |
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【広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター特別講演 プログラム】(掲載なし) | |||
[コロキウム] | |||
Michael Quante(Münster) | ドイツ医療倫理学の最前線―人格の生と人間の死― | ||
[講演] | |||
Michael Quante(Münster) | Das „Scheinen der Vernünftigkeit“ und die Grenzen des sozialenFriedens in Hegels Konzeption der bürgerlichen Gesellschaft |
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