2015年度 通巻17号
2018.07.27
2015年度 通巻17号 | |||
統一テーマ「平和と和解」 | |||
著者 | 題目 | 目次 | |
【公募論文】 | |||
奥田 秀巳 | 和解としての信頼 | ||
西井 美穂 | 西田幾多郎の絶対無を軸とした平和論―『善の研究』と「場所的論理と宗教的世界観を中心に― | ||
桐原 隆弘 | ドイツの戦後和解と「故郷権」 | ||
後藤 雄太 | 東洋哲学における<自己への配慮>と<平和>―ガンディーとティク・ナット・ハンの実践と思想から | ||
後藤 弘志 | 現出することの美学―善と美の和解に向けて | ||
杉田 孝夫 | ヴァイツゼッカーと戦後ドイツにおける「和解」の政治哲学(3) | ||
宇野 正三 | 空海の思想―調和ある世界を目指して | ||
岡野 治子 | Der Werdegang und die Beiträge von E.Gössmann als Feministische Theologin in Japan | ||
【翻訳】 | |||
ミヒャエル・クヴァンテ 訳:硲 智樹 |
ヘーゲルの市民社会構想における「理性性の映現」と社会的平和の限界 | ||
【第19回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会 プログラム】(掲載なし) | |||
【研究発表】 | |||
奥田 秀巳 | 和解としての信頼 | ||
西井 美穂 | 西田幾多郎の絶対無における平和の可能性 | ||
山内 廣隆 | 戦争と平和―西晋一郎の哲学について | ||
【特別講演】 | |||
古東 哲明 | 根源的和解 | ||
【第20回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会 プログラム】(掲載なし) | |||
【研究発表】 | |||
桐原 隆弘 | ドイツの戦後和解と『故郷権』 | ||
後藤 雄太 | 東洋哲学における<自己への配慮>と<平和>―ガンディーとティク・ナット・ハンの思想と実践から― | ||
伊藤 潔志 | 教育基本法における『教育の宗教的中立性』と和解 | ||
杉田 孝夫 | ヴァイツゼッカーと戦後ドイツにおける『和解』の政治哲学(3)―東方政策とヴァイツゼッカー― |
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