2016年度 通巻18号 |
統一テーマ「平和と和解」 |
著者 |
題目 |
PDF |
目次 |
【公募論文】 |
劉 金鵬 |
アジア主義における「平和」の発見 ―戦時中竹内好のアジア主義的活動に関する考察― |
無 |
1 |
楊 小平 |
広島とヒロシマの国際化 ―ローカルとグローバルのはざまに |
無 |
13 |
桐原 隆弘 |
故郷権から普遍的人権へ ―国際法学者オットー・キミニッヒの所論の検討 |
無 |
21 |
Yuta Goto |
The Internet as the Amplification Equipment of Discord: An Approach from Heidegger’s Theory of Technology |
無 |
39 |
山内 廣隆 |
西晋一郎における君主と恩赦 ―ヘーゲルと比較して |
無 |
49 |
【第21回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会 プログラム】 |
【研究発表】 |
劉 金鵬 |
アジア主義の構造における『手段としての平和』 |
楊 小平 |
広島とヒロシマの国際化 ―ローカル・ヒストリーからグローバル・ヒストリーへ |
村若 修 |
ルヨ・ブレンターノにおける平和と和解 ―兄フランツと対比して― |
石崎 嘉彦 |
デモスの支配と平和 ―プラトン『国家』第一巻をもとに民主主義を考えるなかから― |
【第22回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会 プログラム】 |
【研究発表】 |
桐原 隆弘 |
ドイツの戦後和解と『故郷権』 |
伊藤 潔志 |
教育基本法における『教育の宗教的中立性』と和解 |
後藤 弘志 |
『人位』から『人格』へ ―Person/Personalityの訳語確定の意図― |
杉田 孝夫 |
フィヒテ『閉鎖商業国家論』あるいは平和の政治学 |
山内 廣隆 |
平和への厳しい道程 ―G.W.F.ヘーゲルと西晋一郎の君主論、恩赦論 |