2017年度 通巻19号 |
統一テーマ「平和と和解」 |
著者 |
題目 |
PDF |
目次 |
【論文】 |
上野 哲 |
スポーツにおける誤審をめぐる倫理学的考察 -審判の判定における不確実性とスポーツの魅力について― |
無 |
1 |
西井 美穂 |
広島と世界の「和解」 -被曝者証言の意味の考察を中心に― |
無 |
9 |
池辺 寧 |
災害とともに生きる ―来たる「明日」に向けて― |
無 |
19 |
後藤 弘志 |
朝永三十郎『カントの平和論』における人格概念の射程 |
無 |
33 |
石田 三千雄 |
哲学者と関心 -フッサールの『ロゴス』論文、『改造』論文および「ウィーン」講演をめぐって― |
無 |
43 |
宇野 正三 |
親鸞研究 -悪と救い |
無 |
55 |
【翻訳】 |
ミヒャエル・クヴァンテ 訳:後藤 弘志 |
原理的に容赦不可能? |
無 |
83 |
アンゼルム・W・ミュラー 訳:後藤 弘志 |
われわれは何のために生きるのか? -幸福と徳との競合について― |
無 |
97 |
【第23回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会 プログラム】 |
【研究発表】 |
西井 美穂 |
広島と世界の和解 |
後藤 弘志 |
朝永三十郎『カントの平和論』における人格概念の射程 |
石田 三千雄 |
哲学者と関心 -フッサールの『ロゴス』論文、『改造』論文および「ウィーン」講演をめぐって― |
【特別講演】 |
Anselm W Müller |
Spannung zwischen Glücks- und Tugend-Orientierung |
【第24回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会 プログラム】 |
【研究発表】 |
上野 哲 |
スポーツにおける誤審をめぐる倫理学的考察 -審判の判定における不確実性とスポーツの魅力について― |
手代木 陽 |
人間の尊厳をめぐるジレンマ -K.バイエルツの見解の検討 |
池辺 寧 |
災害とともに生きる ―来たる「明日」に向けて― |
後藤 弘志 |
朝永三十郎における個性主義の思想史的背景 |
宇野 正三 |
親鸞研究 -悪と救い |