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2017年度 通巻19号

2021.03.08

2017年度 通巻19号
統一テーマ「平和と和解」
著者 題目 PDF 目次
【論文】
上野 哲 スポーツにおける誤審をめぐる倫理学的考察 -審判の判定における不確実性とスポーツの魅力について― 1
西井 美穂 広島と世界の「和解」 -被曝者証言の意味の考察を中心に― 9
池辺 寧 災害とともに生きる ―来たる「明日」に向けて― 19
後藤 弘志 朝永三十郎『カントの平和論』における人格概念の射程 33
石田 三千雄 哲学者と関心 -フッサールの『ロゴス』論文、『改造』論文および「ウィーン」講演をめぐって― 43
宇野 正三 親鸞研究 -悪と救い 55
【翻訳】    
ミヒャエル・クヴァンテ
訳:後藤 弘志
原理的に容赦不可能? 無  83
アンゼルム・W・ミュラー
訳:後藤 弘志
われわれは何のために生きるのか? -幸福と徳との競合について― 97
【第23回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会 プログラム】
【研究発表】
西井 美穂 広島と世界の和解 
後藤 弘志 朝永三十郎『カントの平和論』における人格概念の射程
石田 三千雄 哲学者と関心 -フッサールの『ロゴス』論文、『改造』論文および「ウィーン」講演をめぐって―
【特別講演】
Anselm W Müller Spannung zwischen Glücks- und Tugend-Orientierung 
【第24回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会 プログラム】
【研究発表】
上野 哲 スポーツにおける誤審をめぐる倫理学的考察 -審判の判定における不確実性とスポーツの魅力について―
手代木 陽 人間の尊厳をめぐるジレンマ -K.バイエルツの見解の検討
池辺 寧 災害とともに生きる ―来たる「明日」に向けて―
後藤 弘志 朝永三十郎における個性主義の思想史的背景
宇野 正三 親鸞研究 -悪と救い

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