2018年度 通巻20号
2021.03.08
2018年度 通巻20号 | |||
統一テーマ「平和と和解」 | |||
著者 | 題目 | 目次 | |
【論文】 | |||
岡野 治子 | 非暴力の「力」再考 ―広島をめぐる「記憶」と「和解」の宗教倫理― | 有 | 1 |
奥田 秀巳 | 連合としての家族についての予備的考察 ―家族社会学における家族論を手がかりに― | 有 | 23 |
瀬川 真吾 | 人格であることと自律的人格であることを区別することの意義 | 有 | 33 |
野村 卓史 | 三木清の協同主義と蓑田胸喜の三木批判 | 有 | 43 |
濱井 潤也 | チャールズ・テイラーの政治哲学の旅路 ―アウェイ環境におけるコミュニタリアニズム― | 有 | 55 |
Tomoki Hazama | Jinrin and Sittlichkeit: A comparision between two theories of community | 有 | 65 |
衞藤 吉則 | 山本幹夫(空外)の思想 ―宗教体験にねざした智 | 有 | 83 |
後藤 弘志 | 朝永三十郎における個性主義の思想史的背景 | 有 | 91 |
小島 優子 | ジェンダーの公正さについて ―日本哲学界における男女共同参画の取組と哲学における女性研究者の位置づけ― | 有 | 103 |
石田 洋子 | ジェンダーの観点からみる途上国における教育開発 -ジェンダー平等の取組の歴史的変遷、成果、課題- | 有 | 113 |
Masahiro Yamaguchi | Fichtes Wendung zum Realismus in seiner Berliner Zeit | 有 | 125 |
【翻訳】 | |||
ミヒャエル・クヴァンテ訳:中西 捷渡 | 「平和はまさしくもう一つの道……」平和概念の多義性について | 有 | 137 |
ミヒャエル・クヴァンテ訳:硲 智樹 | K.マルクス哲学のアクチュアリティ | 無 | 145 |
アントニオ・アウティエロ訳:塩見 智弘 | 時代の変化における同性愛とキリスト教倫理 | 有 | 153 |
【第25回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会 プログラム】 | |||
【研究発表】 | |||
野村 卓史 | 三木清の協同主義と蓑田胸喜の三木批判 | ||
【コロキウム】 | |||
ミヒャエル・クヴァンテ | 平和について | ||
【講演】 | |||
ミヒャエル・クヴァンテ | カール・マルクス哲学のアクチュアリティ | ||
【第26回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会 プログラム】 | |||
【ワークショップ「ジェンダーと応用倫理」】 | |||
石田 洋子 | ジェンダーの観点からみる途上国における教育開発 | ||
小島 優子 | 日本哲学会における男女共同参画・若手研究者支援の取組紹介と哲学における女性の位置づけ | ||
岡本 慎平 | 偏見的ステレオタイプとその害 -帰結主義的アプローチの検討 | ||
ディスカッション「教育・研究環境をめぐるジェンダーの倫理的課題について」 | |||
【特別講演】 | |||
Antonio Autiero | Homosexualität. Wie die Genderperspektive die theokogische Einstellung yur Homosexualität verändern kann |
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