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2008年度 通巻10号

2018.07.27

2008年度 通巻10号
著者  題目 PDF  目次
【第5回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会 プログラム】   
マティアス・ルッツ=バッハマン(Matthias Lutz-Bachmann, Frankfurt.a.M)

(桐原隆弘訳)
軍事力による威嚇および予防的軍事力行使―国際公法に対する挑戦―

("Die Drohung von Gewalt und neuer militalischer Macht als Herausforderung
des internationalen offentlichen Rechts")
   
【第6回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会 プログラム(統一テーマ「平和」)】       
桐原 隆弘 マイヤー=アービッヒの『実践的自然哲学』(1997年)―自然中心主義の哲学的基礎および環境政策理論    
濱井 潤也 へ一ゲル『法の哲学』における戦争論とグローバリズム    
硲 智樹 民主制・法・平和―平和構築の基盤としての公共圏について―(要旨)    
宇野 正三  「平和の原理』(要旨)    
山内 廣隆 新冷戦と国家連合(要旨)    
眞嶋 俊造 現実主義・平和主義・正戦論―戦争倫理学3つのアプローチ―    
石崎 嘉彦 テクノロジーと借主政治―それに立ち向かう論理とは―    
【日中学術文化交流】   
松井 富美男 日本文化における形式美と倫理    
超 国権(王艶玲訳) 古代中国の敬老文化に関する研究    
王 宮成、王 艶玲 中国の高齢化問題とその対策    
戴 偉(王 艶玲訳) 中国の婚姻と性愛    
  「日中学術文化交流報告」    
【翻訳】    
ルートヴィヒ・ジープ

(Ludwig Siep)

(山内廣隆・野村卓史・岩田康弘・井上卓也訳)
『精神現象学』における承認と現代実践哲学における承認

("Anerkennung in der Phaenomenologie des Geistes und in der praktischen
Philosophie der Gegenwart")
   
【書評】  
後藤 弘志  ミヒャエル・クヴァンテ著『人格』(「根本問題シリーズ哲学」)    
濱井 潤也  ルートヴィヒ・ジープ『ヘーゲルとヨーロッパ』     

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