2011年度 通巻13号
2018.07.27
2011年度 通巻13号 | |||
【第11回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会 プログラム(統一テーマ「和解」)】 | |||
著者 | 題目 | 目次 | |
【個別発表】 | |||
野村 卓史 | 『精神現象学』における良心の自覚と和解 | ||
濱井 潤也 | マイケル・ウォルツァーの特定主義(Particularism)―普遍的正義と特殊的文化との和解?― | ||
衛藤 吉則 | 西晋一郎における特殊即普遍のパラダイム(1)―「和解」概念構築の手がかりとして | ||
後藤 弘志 | フッサールにおける自然との和解―動物の地位について― | ||
石崎 嘉彦 | 合理性と和解性―ヘーゲルの三位一体論解釈と合理性批判の限界― | ||
杉田 孝夫 | 和解は可能か:政治哲学的問い | ||
髙田 純 | ヘーゲルにおける宥和の弁証法 | ||
【第12回広島大学応用倫理学プロジェクト研究センター例会】 | |||
【講演】 | |||
Gernot Böhme | German Angst oder German Miracle? Fukushima und die Folgen in Deutschland |
||
【翻訳】 | |||
後藤 弘志 | ドイツの不安? それともドイツの奇跡? フクシマとその帰結 ― ドイツの場合 |
||
【講演によせて】 | |||
山内 廣隆 | 宣言ひとつ | ||
岡野 治子 | ドイツの神学誌Publik Forumの問いに応答する―自然災害と原発問題と日本人― | ||
【論文】 | |||
石田 三千雄 | 自然との若いとは何を意味するのか―自然倫理学の根拠づけの試み | ||
手代木 陽 | 略称前診断と障碍者の尊厳―M.クヴァンテの見解の検討 | ||
岩田 康弘 | ヘーゲルと生命倫理学 | ||
【翻訳】 | |||
ルートヴィヒ・ジープ 訳:山内 廣隆・岩田 康弘 大野木 博基 |
ヘーゲルの国家はキリスト教国家か? |
ぷらくしす