HABITUS

Vol.25

2021.05.24

Vol. 25 (2020)
区分 著者 題目 PDF
研究論文 近藤 良樹 最悪の忍耐放棄としてのやけ(自棄):自暴自棄論 1
衞藤 吉則 シュタイナー教育によるインクルーシブ教育の可能性 17
嶋崎 太一 カント『遺稿』におけるphilosophia naturalisとscientia naturalisについて 34
余 佳城 儒教文化における義理観の日中比較 51
蔡 源玥 中國における医療従事者-患者関係の考察:「人情社会」の視点から 67
鄭 西吟 「生」の世界を取り戻すための「演劇的知」について:中村雄二郎の『魔女ランダ考』から考える 80
任 雅楠 胡適の思想と教育実践:デューイ思想の影響 93
卒業論文概要 石塚 奏 AIに倫理観を持たせることは出来るか:自動運転車における検討 112
今村 桃佳 人の容姿を評価の対象に含めることは正当か?:ルッキズムの再検討 122
岩永 直子 平和教育における原爆劇の有効性 132
江村 菜穂 畜産と慰霊の倫理について 141
小河 新吾 エーリッヒ・フロムにおける倫理観 151
金見 瑠威 現代のいじめとそれを取り巻く環境についての考察 162
髙松 樹南 トマス・ネーゲルの利他主義 173
内藤 祥乃 アウティングとジェンダー・アイデンティティについて 183
丸藤 優吏 災害時に我々はどのような行動をすべきか 195
森本 麻衣 現代カント倫理学から見る動物の権利論 205
山下 駿 ハイトとグリーンの道徳心理学における他罰性の功罪 215
山下 涼太 ネーゲルの性愛の倫理についての考察 226
上村 真由 現代における自他の関わりの在り方について:「いき」をきっかけとした考察(付:文学部優秀卒業論文発表会配布資料、指導教員推薦コメント) 240
同窓生便り 有川 淳一 道徳教材『星野君の2塁打』と高校の授業実践 253

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